競合なのか共存なのか
noteの記事の転載になりますが
noteでは焼き菓子屋を開業するための
私の行動のあれこれ、考えのあれこれを
時系列でつづっています
その中から一つ
以下本文
起業塾であれこれ習う中で
なるほどと思うことがたくさんありましたが
そうかなぁ?と思うこともありました。
中でも一番引っかかったのが 「競合」という言葉。
なんで戦うしかないみたいになってるの?
世間知らず、甘いと言われることかもしれない。
でも 自分がやりたい事に当てはめたとき
やっぱりなんか違うような気がするな
と思いました。
私は焼き菓子を作って売りたい
そして米粉を使っていきたい
ここに至るまでの思いは色々あるので
別記事でしっかり語るとして
同じような感じで米粉焼き菓子の製造販売を
されている方はたくさんいらっしゃいます
その方々は「競合」ということになります
「競合に勝つ」ということは
その方々全員を蹴散らしてなるべくお客さまを
自分のお店に囲い込むってこと?
私がやりたい事ってそんなことじゃないなぁと。
同じコンセプトの店がたくさんあるなら
うちがトップでありたい !
私が作る焼き菓子だけをこの世の中に出回らせたい
ってわけじゃありません。
皆さんも色んなおもいを乗せて製造販売されてるように
私にも思いがあるんです、やりたいんです。
なので 私の作るものも同じように世にだしますね。
一緒に好きなことを仕事として邁進させてね!
そんなイメージです。
そもそも、私個人が作れるお菓子の量なんて
たかが知れてます。
他の方だってどんなにスキルが高くても
限界はあります
でも欲しい人は作り手よりたくさんいるはずです。
それぞれ作りたい人が
作れるだけの量を作って
欲しい方の手元に届く
そんな感じがいいなぁ
そうはいいつつも、それぞれが
よりおいしいものを!
と切磋琢磨していくんです。
それを競合というのかな?
ちょっとあやふや
ですが、やっぱり
ここはあえて「共存」と言いたいな。
そんなことを授業を受けた後で
考えたりしていました。
もちろん、全然売り上げが立たないときは
戦略とか、なんでかな?
ってことを考えて行かないと
いけないのです。
そんな時のために「競合」の話がでた授業は
とても参考になる内容で、
今後役に立つものでした。
けっして授業や先生の考えを
否定しているわけじゃないんですよ。
ただ、競合競合って連呼されて
ふと考えちゃった
ってことをつぶやいてみました
長いツイッターのようなものです
950文字くらい(笑)
おしまい