人の人生にはいくつもの”夢のドア”がある
はじめに
こんにちは。
名古屋市名東区にある
グルテンフリーのお菓子屋「粉粉-konakona-」
です。
今回は、私が大ハマリしている漫画
宇宙兄弟 23巻
に出てくるセリフです。
勇気が出ない時、不安になった時、思い出す言葉
『人は、例えば「宇宙に行く」
みたいな大きな夢を持った時
目の前にあらわれた
バカでかいドアに畏縮して
向こう側へいくことを
諦めちまう
「開けられるわけがない」ってな』
『だがビビることはないんだよ
本当ははじめから
そんな”バカでかいドア”
なんてものはない
小さなドアがいっぱいあるだけだ
”成長のドア”
”発見のドア”
”勝利のドア”
”賞賛のドア”』
『他にもいろいろ見つかるだろう
そしてその小さなドアを開けるたび
君らの夢がひとつずつ
叶っていくのがわかるはずだ
君らにはそのために
やるべきことがある
手探りでも何でもいい
意地でも次のドアに
手をのばし続けることだ』
『そんなことしている間に
気づいたら
宇宙遊泳とかしてるかもよ』
起業する前も、起業した後も
新しいこと、手探りなことの連続
で不安と隣り合わせの毎日
私はこの言葉に勇気をもらいました。
励まされました。
フィクションの世界の
宇宙飛行士のセリフだけど
いつも新しいことをするのは
不安で怖いけど
手探りでも
正解かわからなくても
とにかくやってみよう
できることから
意味がなさそうでも
少しでも興味があるなら
やってみよう
最近は、そう自分に言い聞かせて
日々を過ごしています